チリ落盤事故、VIVOTEKネットワークカメラを使用して救援活動
2010年のニュース
チリ落盤事故で救援用カプセルの内部にVivotek製ネットワークカメラFD8134を利用。
これによりVivotekには世界のメディアより取材が殺到。高性能ネットワークカメラメーカーとして世界から認められたと言えるでしょう。
VIVOTEK ネットワークカメラ FD8134
チリ北部のサンボセ鉱山落盤事故により33人が地下600メートルに69日間閉じ込められ、話題になったチリ落盤事故ですが、この救助活動にVIVOTEK 製のネットワークカメラが使用されました。救助方法は特殊カプセルにより一人ずつ地下から引き上げるというもので、このカプセルの中にVIVOTEK FD8134が設置され、救助者の安全確認に使用されました。
地下600メートルという暗闇の中、電源環境もない状態でここまで鮮やかに映像撮影に成功したことが世界的に注目された原因となります。