ご挨拶

ネットワークビデオレコーダ(NVR)の成長性

ネットワークカメラ(IPカメラ)の映像を、LANを経由して録画する機器がネットワークビデオレコーダ(NVR)であり、当社の主力製品として接続カメラ台数と録画容量で複数のラインナップを揃えております。当社NVRの機能としては、簡単カメラ設定や指定した範囲の動きを検出できる動体検知など数多く備えており、DVR(デジタルビデオレコーダ)に代わる最新の監視カメラ用録画装置として注目されています。

監視カメラもアナログからデジタルへ

デジカメ同様に監視カメラシステムでも、機器のデジタル化が加速しています。

監視カメラ映像のテープ録画から、DVRへのハードディスクへの保存には既に変わっていますが、近年はネットワークビデオレコーダ(NVR)が飛躍的に活用されると期待されています。

DVRがアナログ監視カメラの映像をハードディスクに保存するのに対し、NVRはネットワークカメラの映像をネットワーク経由でハードディスクに保存します。監視カメラからレコーダまでの回線に、LANを利用するメリットは、配線の簡素化や遠隔地でのモニタリングなどが挙げられます。

DVRはカメラ毎に配線をする必要がありますが、NVRの配線は1本で済みます。また、全国の拠点に設置した監視カメラの映像を、インターネット経由で確認することも可能になります。さらに、ネットワークを利用することにより、フルデジタルの画質劣化のない映像が得られるようにもなります。

このように、監視カメラの高画質化はメガピクセル化を含めて進んでおり、こうした映像を配信し保存できる機器としても注目されています。映像の高画質化や高フレームレート化が進みますと、データ量は増大しますので大容量のハードディスクを搭載したNVRが求められます。当社のネットワークビデオレコーダ(NVR)は最大4TBの保存が可能であり、次期バージョン(2011年度)にはRAID構成や外付け大容量のハードディスク増設機能を備えた製品を提供する予定です。

また今年は地上アナログ放送から地上デジタル放送に完全移行する年です。これまで見慣れてきた4:3比率(640×480)の画質から、16:9比率(1920×1080)のデジタルハイビジョン画質へと一変することにより、メガピクセル化の加速に拍車がかかることが予測されます。

NVR VS 監視ソフトウエア

ネットワークを利用したデジタル監視カメラシステムは、ネットワークビデオレコーダ(NVR)だけではなく、PCやサーバ上で監視カメラのソフトウエアをインストールして、ハードディスクに録画することも可能です。従って当社も、NVRとともにPC用のソフトウエアも提供しています。

  • NVRの特徴は「連続稼働の信頼性、導入のしやすさ」
  • ソフトウェアの特徴は「大型システムへの拡張性、画像認識機能」

当社小規模はNVR、拡張性のある大規模システムや高度な画像認識はソフトウェアと考え提案いたします。

画像録画コーデックに関して

従来はJPEGとMPEG-4が主流でした。しかし、近年H.264の対応が主流です。JPEGは静止画保存、高画質での記録に適しています。しかしデータサイズが大きくなるデメリットがあります。また、MPEG-4は圧縮率が高く、データサイズを小さくできるメリットがありますが、静止画よりは画質が劣るデメリットがあります。MPEG-4よりも高圧縮なのがH.264です。そこで当社のネットワークビデオレコーダ(NVR)はこれら3種類に対応した製品を提供しており、かつ世界複数メーカーのカメラ機器を混在して利用できる事も可能です。

監視カメラシステムのマーケティング用途

マーケティング用途として、例えば小売り各店舗にカメラを設置し、店舗内の顧客状況、従業員状況を確認することなどに活用できます。その他、生鮮食料品の鮮度チェック、接客風景を録画して研修用ビデオとしての活用、商品PRとして映像提供などと、用途により可能性は広がります。

セキュリティ対策及びマーケティング活動の一環としてのカメラ設置として提案することにより、カメラシステムの導入予算を検討して頂ければ幸いです。

未来のクラウド型NVR

今年度は新製品としてクラウド型NVR製品をリリース致します。
現地の機器はカメラの取付けだけであり、更に複雑なカメラ設定が必要なくLANに繋ぐだけで、センター側のサーバに録画する最新型のIP監視システムとなります。

今後とも当社をよろしくお願いいたします。

株式会社システム・ケイ 代表取締役

社長のサイン

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