学校運営業務の効率化をサポートするAxisネットワークカメラ

ネットワークカメラで少人数での施設運営を実現

ネットワークカメラ AXIS(アクシス)の導入事例 東海大学福岡短期大学

企業名:東海大学福岡短期大学

所在地:福岡県宗像市

業種:教育

アプリケーション:モニタリング、ライブカメラ

課題

コンピュータ実習室の管理業務の効率化

1966年設置の東海大学工学部福岡教養部を前身として、1990年に開学した東海大学福岡短期大学。情報処理学科、国際文化学科の2学科280名の学生に対し、それぞれの個性に合わせたきめ細かい教育を行っています。学内には、情報処理教育のために200台以上のPCを設置しており、少人数の教職員でいかに効率よく管理運営を行っていくかが課題となっていました。

解決策

ネットワークカメラによるモニタリングシステム

複数あるコンピュータ実習室には1台で広い範囲をカバーできるメガピクセルモデルを中心にカメラを設置して、利用状況をモニタリングする仕組みを導入しました。
情報処理学科の教職員により、独自にUNIXサーバを構築。モニタリングを行うだけではなく、サーバ側に定期的に画像を保存したり、イントラネット上にカメラ画像を配信したりする独自のシステムを構築しました。

効果

目の行き届かない部分をネットワークカメラでカバー

コンピュータ実習室は学生に対して開放されており、自由に利用できるようになっていますが、実習室利用時間内に常に教職員がいるわけではなく、目の行き届かない部分がありました。
カメラを利用して教職員室から各実習室の様子を簡単に確認することができるようになり、利用状況の把握に役立っています。また、カメラを設置したことで、いわゆる防犯 面の効果もあると感じています。

お客様の声

"Axisネットワークカメラはインターフェースが使いやすく、独自プログラムによるシステム構築がしやすいと思います。"
(東海大学福岡短期大学 情報処理学科 メディア情報センター 情報システム室 室長 八尋准教授)

カメラの動体検知機能を利用した教室稼働率分析などの情報活用と管理

コンピュータ実習室以外にも、図書館にもカメラを設置しています。担当者が離席中でも、誰が来たのかを画像で確認することができます。また、カメラに装備される動体検知機能を活用し、訪問人数をデータとしてカウントし、教室の稼働状況の分析も行っています。
各カメラの画像はイントラネット上で公開しており、学内各所の状況を随時確認することができるようになっています。教職員向けのページでは、ユーザごとに表示するカメラを変えたり、動きのあったカメラ画像をページ上位に表示したりする仕組みを持っています。
また、学生向けに公開しているカメラは携帯電話からも画像を確認できるようにしています。県外から通学する学生も多いことから、登校前に学校付近の天気を確認したりするなどの目的で活用されています。

無線対応カメラをイベント時に活用

オープンキャンパスのような、多くの方が訪れるイベントなどの時には、各会場にカメラを設置して、混雑状況を映像で確認しながら空いている会場へお客様の誘導を行う、といった使い方もしています。
Axisネットワークカメラの無線対応モデルを中心に導入しているため、学内無線LANを利用して設置・移設が簡単に行えます。そのため、必要な時に必要な場所にカメラを設置して活用することができます。

ネットワークカメラの更なる活用方法を検討

「教育機関でのIP活用はまだまだこれからだと感じています。専門教育機関として、ネットワークカメラの更なる活用方法に取り組みたいと考えています。」(東海大学福岡短期大学八尋准教授)
本校ではeラーニングに力を入れており、文部科学省のプロジェクトにも指定されています。その一環として、ネットワークカメラを使って、授業の様子をネット配信する仕組みを作れないか、と考えています。また、ネットワークカメラを利用してテレビ会議の仕組みを簡単に作れないか、ということも検討しています。
Axisネットワークカメラは、特別な専用ソフトを利用しなくてもブラウザで簡単に映像を見ることができ、いろいろな用途を考える上で、クライアント側の制約が少ない、という点が優れています。今後も、いろいろな活用方法が考えられると思います。

この事例は、アクシスコミュニケーションズ株式会社が制作したものです